第132回アルベルタスクエア 2007/11/25

神雫 守夜 : □時刻は22:30になりました。
神雫 守夜 : クリスマスの夜―
神雫 守夜 : ある教会―
神雫 守夜 : 「久しぶりですね」
神雫 守夜 : 「ああ、そうだな」
神雫 守夜 : 「久しぶりと言っても、自覚はないのですが」
神雫 守夜 : 「いつだったかな、お前と会ったのは」
神雫 守夜 : 「それを覚えていないから、久しぶりって言ったんですよ」
神雫 守夜 : 「昨日かもしれないし―10年前かもしれない」
神雫 守夜 : 「もしかしたら1時間前かも」
神雫 守夜 : 「そうかもな」
神雫 守夜 : 「ところで…
神雫 守夜 : つまらない話かもしれませんが、
神雫 守夜 : 昔話をさせてください。
神雫 守夜 : はじまりは…ちょうど2日前の夜…」

神雫 守夜 : 【SE】:アルベルタスクエア
神雫 守夜 : えー、ということで
神雫 守夜 : あ、あれ。
神雫 守夜 : ディレクターさん、この原稿―
神雫 守夜 : ここから切れて話が続いてないんだけど。
神雫 守夜 : え?
神雫 守夜 : 原稿が燃えた?
神雫 守夜 : たばこの不始末で?
神雫 守夜 : ・・・。
神雫 守夜 : うーん。

神雫 守夜 : 2日前…。
神雫 守夜 : 僕はちょうど走ってたんですよ。
神雫 守夜 : 寒い日の中―、寒い国道を
神雫 守夜 : ちょうど70キロくらいかな。
神雫 守夜 : この通りは海岸線で、ちょうど自動車道が長々と続いていて、
神雫 守夜 : 早いスピードで走るもんだから、
神雫 守夜 : バイクなんかで走ると異常に寒いわけですよ。
神雫 守夜 : おまけに・・・
神雫 守夜 : 暖かいと勘違いして半そでを着てきた日なんかには。
神雫 守夜 : 東京と言えどももう冬―
神雫 守夜 : しかも半そで。
神雫 守夜 : 並大抵の寒さじゃありません。
神雫 守夜 : この通りは東京から千葉へ繋がっている道路で、
神雫 守夜 : 特に下りは―
神雫 守夜 : 荷物を県外へ運ぶトラックがひしめきあっていて、
神雫 守夜 : それはそれは渋滞をするんですねー。
神雫 守夜 : トラック、乗用車、トラック、トラック、トラック―
神雫 守夜 : トラック自重しろ!
神雫 守夜 : 前が見えないじゃないか!

神雫 守夜 : というわけでトラックの後ろにいると危ないので、
神雫 守夜 : バイクの場合、バイクを乗ってる人は分かると思うんですが
神雫 守夜 : すり抜けーということをやるんですね。
神雫 守夜 : 車と車の間、もしくは車と歩道の間を走るわけで、
神雫 守夜 : この場合はトラックとトラックの隙間を
神雫 守夜 : 60キロくらいで走り抜けるわけです。
神雫 守夜 : もちろんそんなに間隔なんてないから、
神雫 守夜 : ちょっとしたバランスを崩すと…
神雫 守夜 : それでもなぜすり抜けるのか。
神雫 守夜 : それは…
神雫 守夜 : おしっこが近いからに違いありません!
神雫 守夜 : というわけで僕も例に漏れず
神雫 守夜 : トイレに行きたい気持ちを我慢しつつ、
神雫 守夜 : すり抜けをしていたんですけれども。
神雫 守夜 : ちょうど…
神雫 守夜 : トラックの間が狭くなってきたんですね。
神雫 守夜 : と、同時に僕の尿意も…。
神雫 守夜 : これはヤバいと思って、
神雫 守夜 : 急いで左の車線によって、
神雫 守夜 : 車と歩道の間がちょうどすり抜けられそうだったので、
神雫 守夜 : ここをババッと抜ければショートカットできる!!
神雫 守夜 : そう思っていたんですよ。
神雫 守夜 : でも、尿意はそれを待ってくれない。
神雫 守夜 : おそらく、5分以内にトイレに行かなければ
神雫 守夜 : 僕のプライドが半分くらいなくなるような事態になってしまう!
神雫 守夜 : 僕はアクセルをふかし・・・
神雫 守夜 : 道路を走ってる車を左側から追い抜き…
神雫 守夜 : そして…
神雫 守夜 : ガスッ!!
神雫 守夜 : バランスを取られる僕。

神雫 守夜 : ・・・・
神雫 守夜 : 気がつくと…。
神雫 守夜 : バイクは止まってましたね。
神雫 守夜 : 何が起きたのか。
神雫 守夜 : 僕の左腕に何か硬いものがあたってるんですよ。
神雫 守夜 : ・・・?
神雫 守夜 : これってガードレールじゃないか。
神雫 守夜 : 僕の左手の指がつかんでいるものもガードレール。
神雫 守夜 : ・・・あれ?
神雫 守夜 : 体が結構痛い。
神雫 守夜 : なぜかエンジンも止まっている。
神雫 守夜 : ひょっとして・・・
神雫 守夜 : 事故った・・・?

神雫 守夜 : というわけで―。
神雫 守夜 : えー、気がついたらミラーも飛んでました。
神雫 守夜 : どうやら地面のギャップっていうでこぼこの部分にタイヤをとられて、
神雫 守夜 : ガードレールに思いっきりぶつかったらしく。
神雫 守夜 : えー、今の状態だと
神雫 守夜 : ケガはそこまでたいしたことじゃないんですよ。
神雫 守夜 : 両手の打撲で腕がちょっとあがりにくいくらい。
神雫 守夜 : で、僕はそのとき冷静にバイクを立て直して、
神雫 守夜 : 何事もなかったかのように走り出したんですよ。
神雫 守夜 : 走ろうと思うほうがおかしいんですけどね(
神雫 守夜 : バイクが壊れているかなんて見なかったんです。なぜか。
神雫 守夜 : ところが…
神雫 守夜 : あれ?
神雫 守夜 : まっすぐ走らないぞ。
神雫 守夜 : どうやらハンドルが左に10度くらいかたむいてしまっているらしく
神雫 守夜 : その状態で無理やりまっすぐ走るような状態で。
神雫 守夜 : 自分でびっくりしたことは、
神雫 守夜 : 僕はその状態でも十分走るじゃん!と思い込み、
神雫 守夜 : そのまま目的地に行って、
神雫 守夜 : 帰りもそのまま40キロ走行・・・。
神雫 守夜 : 家に帰って気づいたんですよ。
神雫 守夜 : 車輪が思いっきり左に曲がってました。
神雫 守夜 : 走ってるときバランスが変でしたからねー。
神雫 守夜 : 平坦な道でもブルブル振動したり、
神雫 守夜 : たいしたでこぼこでもないのに、バランス崩しそうになったり。
神雫 守夜 : 自分をちょっと見直したような見損なったような、
神雫 守夜 : そんな2日前だったんですけれども。
神雫 守夜 : それにしても。
神雫 守夜 : 昔話なのに2日前の話―?
神雫 守夜 : あ、そうそう。尿意なんですけど、
神雫 守夜 : 事故ですっかり気にならなくなりました♪
神雫 守夜 : 人間気の持ちようですねっ。

神雫 守夜 : ああ、最後にもらしたのは―
神雫 守夜 : 僕が最後におもらしをしたのは、
神雫 守夜 : 高校2年のときですよ。
神雫 守夜 : 帰宅中、家まで持つだろうと思って、自転車をこいでいたら、
神雫 守夜 : ちょうど駅が見えたんですが、
神雫 守夜 : ちょうどエキのトイレがつかえると思って安心したんでしょうね。
神雫 守夜 : たら〜っと。
神雫 守夜 : 高校生でもらしたら人に言えないじゃないですか。
神雫 守夜 : 当然家に帰ったら母親がいるわけで、
神雫 守夜 : どうやったらバレずに洗濯機に放り込めるか。
神雫 守夜 : それ以前に気づかれないか。
神雫 守夜 : そればっかりを考えて帰宅して。
神雫 守夜 : 「ただいまー」
神雫 守夜 : 母親が迎えてくれます。
神雫 守夜 : 「(やばい…)」
神雫 守夜 : 僕が笑顔でごまかそうとしていると…。
神雫 守夜 : 「あんた、ひょっとしてお漏らししたんじゃないの?」
神雫 守夜 : !!!
神雫 守夜 : 母親の恐ろしいのは
神雫 守夜 : 僕がウソをついているときに発揮されるニュータイプばりの洞察力。
神雫 守夜 : 僕がちょっと表情を変えるだけで察知しますからね、あの人は。
神雫 守夜 : ところが母親のいいところは
神雫 守夜 : 高校2年になってお漏らしをした僕を笑うこともなく、
神雫 守夜 : 「誰でもあるわよ」って言って、笑いながら洗濯してくれたことでしょうか。
神雫 守夜 : いい親を持ったなぁと思いましたねー。
神雫 守夜 : これなら何歳になってもお漏らしが出来る。
神雫 守夜 : ところが一人暮らしになって、
神雫 守夜 : お漏らししても自分で洗わないといけないですからねー。
神雫 守夜 : やはり独り立ちをするとお漏らしはするもんじゃないなと。
神雫 守夜 : お漏らしをしない=大人
神雫 守夜 : ・・・。

神雫 守夜 : 【SE】:アルベルタスクエア
神雫 守夜 : えー、さて。遅れましたが今週のメッセージ募集の話。
神雫 守夜 : 今週募集するメッセージテーマは
神雫 守夜 : 「efについての感想」です。
神雫 守夜 : アニメネタのなかで、さらに作品限定。
神雫 守夜 : えー、巷で大人気らしいefについて、あなたが思うことを送ってください。
神雫 守夜 : さて、続いてはこのコーナー。
神雫 守夜 : □【online game web】
神雫 守夜 : このコーナーはオンライン、オフラインゲームに関する情報や
神雫 守夜 : どうでもいい話を繰り広げるコーナー。
神雫 守夜 : ということで。
神雫 守夜 : 4週くらい前から言っていたefのネタをそろそろ使おうかと。
神雫 守夜 : うるさいうるさいうるさいっ!
(編注:蜃気楼の塔出現の時間で、スノートの呼びかけがありました;w;)

神雫 守夜 : えー、さて。efというのは、
神雫 守夜 : ef - a tale of memoriesというアニメの略称。
神雫 守夜 : えー、元々は
神雫 守夜 : minoriというアダルトゲーム会社が発売した
神雫 守夜 : ef- the first tale.というゲームをアニメにしたものなんですけれども、
神雫 守夜 : えー、正確にはこのシリーズの2本をアニメ化した感じなのかな。
神雫 守夜 : 僕はねー、ニコニコ動画で散々ギャルゲー風動画を作っていながら、
神雫 守夜 : ギャルゲーをまったくやらない人なんですけれども。
神雫 守夜 : そんな一見硬派な人のパソコンに
神雫 守夜 : 最近インストールされていたのが
神雫 守夜 : ef - the first tale.というゲーム。

神雫 守夜 : これどういう話かといえば、
神雫 守夜 : 音羽っていう町があるんですよ。
神雫 守夜 : あの、東京都に住んでいる人がピンと来るあの場所じゃありませんよ。
神雫 守夜 : 某ラジオ局がある音羽ではありません。
神雫 守夜 : えー、その音羽という町が舞台で、
神雫 守夜 : ここは昔、物凄い規模の震災が起きて、
神雫 守夜 : 町が壊滅しちゃったんですよ。
神雫 守夜 : そんな音羽が復興した後の話なんですけれども。
神雫 守夜 : この町は独特で、
神雫 守夜 : ヨーロッパ風の建築のある町なんですね。
神雫 守夜 : 多分日本のはずなんですけどね。
神雫 守夜 : えー、そんな復興した町のあるクリスマスの夜に
神雫 守夜 : 一人の男性が教会を訪ねるわけです。
神雫 守夜 : 教会には一人の女性が静かに待っていて、
神雫 守夜 : 二人は久しぶりの会話を交わすわけなんですが、
神雫 守夜 : 彼らには少しおかしなところがあって―
神雫 守夜 : 記憶の一部をなくしているんですよ。
神雫 守夜 : なくしている、というのは例えで、
神雫 守夜 : どうもなくしているらしい、というのが正しいかな?
神雫 守夜 : 女性は記憶を埋めるように
神雫 守夜 : 1年前のクリスマスの夜の話を話し始めます。

神雫 守夜 : ちょうどその日も女性は教会にいて、
神雫 守夜 : 祈りをささげていました。
神雫 守夜 : そんな教会に一人の少年が飛び込んできます。
神雫 守夜 : 広野紘っていう少年なんですが、
神雫 守夜 : 彼は高校生でありながら―、
神雫 守夜 : 実はプロの少女マンガ家。
神雫 守夜 : 彼は教会の近くで、
神雫 守夜 : ひったくりに襲われた!と叫ぶ少女に
神雫 守夜 : 自転車を盗まれ…
神雫 守夜 : それが少女との出会いでした。
神雫 守夜 : 宮村みやこという少女は、
神雫 守夜 : 紘と同じ学校に通っている高校生。
神雫 守夜 : でもいつも素行が悪く、他の生徒から嫌われていました。
神雫 守夜 : 急に学校を抜け出したり。
神雫 守夜 : 先生にいちゃもんをつけたり。
神雫 守夜 : えー、そんな二人は自然に再会します。

神雫 守夜 : 紘には幼馴染の妹のような子がいて、
神雫 守夜 : (この調子でしゃべると時間内に終わるんだろうか
神雫 守夜 : 新藤景っていう子なんですけれども。
神雫 守夜 : (巻いていきますかね
神雫 守夜 : その子は紘の世話を焼くのが趣味。
神雫 守夜 : 少女マンガを描いて、朝の弱い紘を毎朝起こしにきたり、
神雫 守夜 : 学校へ行け!とせかしたり。
神雫 守夜 : えー、そんな景は紘のことをすきなんですけれども、
神雫 守夜 : 言い出せない。
神雫 守夜 : ところが紘が宮村みやこという自転車を盗んだ少女と仲良くなってしまうので
神雫 守夜 : 嫉妬をするわけなんですね。
神雫 守夜 : 景はスポーツに熱中している少女なので、
神雫 守夜 : 自分の試合に誘って、そこで告白をしようと。
神雫 守夜 : ところがみやこも徐々に紘のことが好きになりー
神雫 守夜 : そのスポーツの試合の日、バスケットなんですけれども、
神雫 守夜 : デートに紘を誘うんですよ。
神雫 守夜 : 紘は押し切られるままにデートに行くことになりー、
神雫 守夜 : 景は一人で試合をしているという寂しい展開に。

神雫 守夜 : そんな景の試合をカメラで撮っている男がいるわけです。
神雫 守夜 : 堤京介という紘の友人なんですけれども、
神雫 守夜 : 彼は映研の部員で、
神雫 守夜 : 自分で映画を作ろうとしているんですね。
神雫 守夜 : 正しく言うならある一人の女性をカメラに撮って、
神雫 守夜 : それを作品にしたいと思っている少年で、
神雫 守夜 : 景を自分の撮影対象にしたいと思っている。
神雫 守夜 : そんな思いが景に届くわけもなくー、
神雫 守夜 : 半分ストーカーのような扱いで嫌われてしまいます。
神雫 守夜 : えー、そんな感じで話が進むわけなんですけれども。
神雫 守夜 : (まずいあらすじで終わりそうだ

神雫 守夜 : アニメの話をしましょうかね。
神雫 守夜 : このアニメは―
神雫 守夜 : 今年のアニメとしては、かなり評価が高いアニメとして有名です。
神雫 守夜 : アニメってのはまぁ、普通に楽しく見れればいいや
神雫 守夜 : そんな風に思っている人もいると思うんですが、
神雫 守夜 : それだけじゃ物足りない!と思う人もいるはずで
神雫 守夜 : そういった人に見てもらいたいアニメです。
神雫 守夜 : このアニメが素晴らしいのは演出。
神雫 守夜 : 演出と言っても普通のアニメを見たくらいでは
神雫 守夜 : いいのか悪いのか良く分からないものなんですが、
神雫 守夜 : このアニメの場合は、これはこういうシーンなんだろうと
神雫 守夜 : 簡単に予想できるようなシーンで
神雫 守夜 : いきなり大空をバックに魚眼レンズで覗いたような夜景が広がったり、
神雫 守夜 : 重要な告白のシーンで、わざとモノクロにしたり、
神雫 守夜 : 人がしゃべる口だけを描いて、イメージを強調したり・・・
神雫 守夜 : …うまく言語化できない。
神雫 守夜 : えー、とにかくアニメのシーンとして、
神雫 守夜 : 予想外の絵がたくさん出てくるアニメってことでしょうかね。
神雫 守夜 : ・・・。
神雫 守夜 : 詳しいことは見てくださいとしか。

神雫 守夜 : ちなみにこのアニメは、3話くらいまで見ないと
神雫 守夜 : 意味が全く分かりません。
神雫 守夜 : 1話だけ見た人のブログをいくつか見たんですけど、
神雫 守夜 : 「演出がすごいけど、意味不明1話で切った」
神雫 守夜 : こんな人がいるんですけど、勿体無いですよ。
神雫 守夜 : ほら、忠臣蔵だって最後のシーンが面白いのに
神雫 守夜 : 序盤のどうでもいい志士のエピソードくらいで切ったんじゃ
神雫 守夜 : 話が楽しめたとはいえません。
神雫 守夜 : というわけで、僕としてはね、
神雫 守夜 : 今年一番薦めたいアニメではあります。

神雫 守夜 : さて、えー。このアニメに関するメッセージがもう届いているようですので、
神雫 守夜 : 読んでいきましょう。
神雫 守夜 : 「efについての感想」

神雫 守夜 : ラジオネーム 柊茉莉@セイルさん。
神雫 守夜 : どうもありがとう。
神雫 守夜 : >私は原作のPCゲームが大好きで見ていたのですがよかったなと思うできで
神雫 守夜 : >すね。
神雫 守夜 : >画面に引き込まれる感じがします
神雫 守夜 : >ネタ面でも面白いですしね(例:nice boat、ジョジョ立ち等)
神雫 守夜 : >まあ極めつけは99件ですかねー
神雫 守夜 : >正しくは少なくとも99件ですが・・・・・・・・・
神雫 守夜 : >(ちなみに原作は「ef - a fairy tale of the two」というタイトルで前編
神雫 守夜 : >「ef - the first tale.」
神雫 守夜 : >後編が「ef - the latter tale.ですよ」)
神雫 守夜 : そうそう。
神雫 守夜 : 先ほど紹介したゲームの話は前編の話なんですね。
神雫 守夜 : 後編はこれはアニメに登場するんですけれども、
神雫 守夜 : 麻生 蓮治というドイツ人ハーフの少年と
神雫 守夜 : 新藤 千尋という景の妹で、
神雫 守夜 : 双子の妹で、事故にあって記憶障害を持つ少女が
神雫 守夜 : メインで話が進んでいきます。
神雫 守夜 : アニメだとこの話が前編の話より先に来るのかな。

神雫 守夜 : えー、99件というのは
神雫 守夜 : さっき話した紘を誘ったみやこが
神雫 守夜 : 訂正、みやこにデートに誘われた広が
神雫 守夜 : ・・・。
神雫 守夜 : あれ。度忘れ。
神雫 守夜 : 15秒くらいまってちょうだい
神雫 守夜 : 景が試合でケガをして、
神雫 守夜 : 紘が飛んでいくんですよ。
神雫 守夜 : そのことで、みやこはデートをすっぽかされ、
神雫 守夜 : みやこは生まれがちょっと可愛そうな子で、
神雫 守夜 : 一人にされるとヒステリーを起こしてしまうらしく、
神雫 守夜 : 紘の携帯に99件の伝言を残すんですね。
神雫 守夜 : それも最初は軽いお怒りの電話から、
神雫 守夜 : だんだんヒステリックになっていくんですが、
神雫 守夜 : 詳しいことはefの7話を見てください。
神雫 守夜 : 声優さんがすさまじい演技をしてます。
神雫 守夜 : あれは名シーンかも。
神雫 守夜 : 画面が文字で埋まるんですよね。
神雫 守夜 : セリフのね。

神雫 守夜 : 追記。
神雫 守夜 : >アニメ版では優子が完全に謎の人(?)になってるのが面白いですね
神雫 守夜 : >いや、原作でも十分謎の人ですけどベクトルが違うというか・・・・・
神雫 守夜 : >語りだすと長いのでこの辺で・・・・
神雫 守夜 : こほん。
神雫 守夜 : 優子は俺の嫁。
神雫 守夜 : 先週も優子の話しましたっけ。
神雫 守夜 : …ヴァリスの。
神雫 守夜 : どっちも俺の嫁なので気にしないでください。

神雫 守夜 : 次のメッセージ
神雫 守夜 : ラジオネーム 咲蘭〜Sakura〜さん。
神雫 守夜 : >私自身は原作のPCゲーのほうはやってないんですけど
神雫 守夜 : >アニメの完成度としてはかなり高い方だと思います。
神雫 守夜 : >最初の方は敬遠がちに見てましたけどね...
神雫 守夜 : >毎度の事ながら、efの演出を担当しているシャフト(でしたっけ?)
神雫 守夜 : >あれが神入ってます。
神雫 守夜 : >先週の99件メールもそうですが、レンジ(漢字忘れた)と千尋の演出も
神雫 守夜 : >なかなか良いものがありました。
神雫 守夜 : >7話?はみやみやの必死さがひしひしと伝わってきました
神雫 守夜 : >どうでもいいですけどminoriの演出で個人的に他に神クラスだと思えるのは
神雫 守夜 : >PC版WindのセカンドのOPですかね
神雫 守夜 : シャフトって聞いて、
神雫 守夜 : パトレイバーが思い浮かぶ人!
神雫 守夜 : やっぱりいるかw
神雫 守夜 : minoriのゲームは
神雫 守夜 : 新海誠がオープニング映像を作ってますよね。
神雫 守夜 : ほしのこえとか秒速5センチメートルの。
神雫 守夜 : あの人は異常に綺麗な背景を描く人ですよね。
神雫 守夜 : 人物は・・・。
神雫 守夜 : で、でも!人物は別の人が書けば最強!

神雫 守夜 : えー、ということで今週も
神雫 守夜 : グダグダになってしまいましたが。
神雫 守夜 : そろそろ放送時間が。
神雫 守夜 : エンディングです。
神雫 守夜 : 僕ねー、最近思ったんですよ。
神雫 守夜 : 自分が面白いと思うものを人に伝えるのが
神雫 守夜 : 異〜常にヘタだってことが;w;
神雫 守夜 : 「続きはWEBで」って言葉を考えた人に
神雫 守夜 : 個人的に賞をあげたくなります。
神雫 守夜 : とりあえず続きはwebで!
神雫 守夜 : アルベルタスクエア。
神雫 守夜 : この番組はニコニコ動画の提供でお送りしました。
神雫 守夜 : また来週!