第0110話 大航海時代Online

ぼん、ぼや〜じゅ・w・b

ぼんぼや〜じゅ、栗原うみです。
ということは今日はあれですね?

すでにタイトル出てるから隠しようもないんだけど。
はい、国産MMORPGから選んでみました。
今回は大航海時代Onlineですよ〜・w・b

その前に!


ほえ・w・?

毎回遅れ気味のWeb拍手がありますので、
こちらからいきましょう〜。

おおー。
前回の片付いたと思ってすっかり忘れてたよ・w・


まあ、そんなことはないわけで。
ではまずこちらから。
「>韓国デフォルトなのか!(国が違えば文化も違うのですよ(断言
「もっとも文化と呼べるかは不明ですけどね
「ま、近ければ近いほど理解できないということもあるわけです by帆のような船のような何か(謎
ということで、またまた常連投稿のshipさんことセイルさんです。



結局帆なのか船なのかわかんないのがあれだね。
で、結局…見えるのは文化ってこと?

そんな文化滅んでしまえ!

Σ・w ・=・ w・;;
ま、まあ韓国の人は日本の人よりはっきりしているそうなので、
日本では妄想で〜の部分も、見えないと納得されないのでは。

まじめに返す問題じゃない!

ま、この問題は、次回のゲーム紹介で。
うみちゃんうみちゃん、このゲームは大丈夫だから。
ね、国産だし見えないし・w・b

ぜぇぜぇ…。
で、ではさっそくいきましょう。
大航海時代Onlineです。

はいは〜い、ではまず1枚の写真から。

大航海時代OnlineはKOEIのゲーム「大航海時代」をベースにした、
日本で開発された日本のMMORPGです。
MMOなので、同じサーバーのすべての人と遊べます。

で、名前の通り、私たちみたいな架空ファンタジーではなく、
15世紀〜16世紀ぐらいの、
いわゆる「大航海時代」のあたりが舞台になっています。

この時代、実際には欧州大陸で覇権と領土を求めて、
さまざまな国と地域が戦いを繰り広げて、
結局土地が足りなくなっちゃったんですよね。

そこで、欧州の国々は新しい領土を求めて、
方々へと艦隊を派遣したのが「大航海時代」の始まりでした。
と、これともうひとつありました。
そうです、コショウです。

正式にはコショウを含む香辛料ですね。
この黄金の黒粒とまでいわれた香辛料たちは、
当時はインドから陸路で小アジアといわれた地域に運ばれ、
ヴェネチアが権利を独占していました。

しかーし!
この領土拡張の旅で、なんとアフリカの南端から、
ぐるりと回ってインドに到着できることがわかったのです!

その瞬間、ヴェネチアの優位性はなくなりました。
当時、陸路で運べるのは荷馬車(しかもロバとか)の量ですが、
遠回りとはいえ、帆船では比較になりません。
また、陸路にはたくさんの危険があったのです。

山賊や軍隊くずれ、傭兵などの武装集団、
また領土を通過するたびに通行税を支払わなくてはならず、
確実に往復できる保障もなかったわけです。

その点、海路に国境はありません。
また海賊や私掠船といった武装艦隊もいますが、
陸路よりは少なく、危険性は少なかったのです。

こうして一番富を得たのは、ポルトガルでした。
領土の拡張を海路にいち早く求めるしかなかった、
逆転の勝利と言えるでしょう。

…ねぇ、お姉ちゃん。
なんか世界史の勉強してるみたいだよ?

だってその当時を遊ぶわけだから、時代背景わかんないと・w・
というのはですね、この大航海時代Onlineは、
冒険と交易と戦闘でそれぞれ経験値があるのですが、
この交易は、そこも見ないと大損するのですよ;w;

さっきのコショウの話も、
ヴェネチアで売ってるけど妙に高い理由とか、
リスボンでコショウ中華が多い理由とか?

Σ・w ・=・ w・;;
最後のは別の理由だけど・w・;;;
まー、結構当時のデータが反映されているのですよ。


ということで、最初は3つの強国+3つの新興国から、
自分の所属する国を選択することになります。
この時代の3強国とは、
ポルトガル(現在の位置とほぼ一緒です)、
イスパニア(エスパーダ、スペインのことです)、
イングランド(イギリスではないですよ?)と、
ネーデルランド(オランダですが、まだ独立前です)、
フランス(ナポレオンより前ですよ)、
ヴェネチア(この時代では国です)、
国同士の国力比がゲーム全体に影響がでるようになっていまして、
しかもサーバーごとに比率が違っています。



ゲーム内では、現実にあった場所に都市が存在し、
その都市への影響力が高い国と同盟しています。
で、この影響力は「投資」と「大海戦」で変動するので、
同盟がある日から変わってた、なんてこともあります。

とまあ、はっきり言って最初はどうしようもない領域なので、
最初はあんまり気にしないで選んでください。
あ、でもイングランドだけは気をつけて。

ゲーム内では、基本的にクエストをこなしていくタイプですが、
それ以外に時代の流れにあわせた「国別イベント」というのも、
徐々に発生していきます。
で、イングランドは戦闘の連続なんです。

このあとに職業選択があるのですが、
冒険、商人、軍人のどれかを選択することになります。

もちろん商人でも戦闘はできます。
しかし、イングランドで相手する敵は、結構強いので注意です。

で、こんだけ書くってことは?

はーい、イングランドでーす・w・b
ま、私は軍人になりましたので、幸いでしたが。
でも結局お手伝いしてもらっちゃいましたよ;w;

さっきの写真からすると海賊?

いえいえ、一般人ですお?
ほら、さっきの写真はこうだし。

Σ・w ・=・ w・;;
いや違うじゃない!

・w・?
ま、あっさり着替えただけですが。
結構3Dな割には、軽いのも特徴ですね。
なのに、見ての通り結構きれいですし。

航海や戦闘もありますが、
大航海時代では生産することもあります。
そして大事なことですが、すべてに耐久度があるのです。

戦闘や時間によって耐久力が削れていき、
また回復も難しいので常に、消費されていくことになります。

つまり、常に購入する必要があり、常に稼がなくてはなりません。
で、そのためには船と交易、または戦闘や冒険しなくてはならず、
で、必要なアイテムは生産しないと出てこないわけで…。

耐久度の設定によって、経済の輪廻が出来ていて、
常に売買が成立する状況になっているのですね。

ROだと武器などの消費はホルグレンの仕事ですが、
大航海時代では必然となっているのです。
ですので、逆に言うとレアでも失われますが、
確実に手に入るようになっています。

でもレアを手に入れるにはお金をためて露店から買うか、
冒険の果てに手に入れるか、
やっぱり難しくはなっています。

また、ROと同じように装備制限があるものが多く、
レア品ほどその傾向は高いです。

さて、大航海時代の成長はかなり複雑です。
先ほど言った、冒険、交易、戦闘の3レベルと、
この3つには名声という数値もあります。

さらにこの3つの職業に合わせてスキルもありまして、
こちらにもそれぞれレベルがあります。

ということで、難しいんよ・w・;;;
でもやってるときはそんなに気にならないかな。
気が付いたら覚えてることが多いかなー。

そうですね、最初はとにかくいろいろと面白いです。
…最初は。

まあ、やりこんでいくと〜というのは、
どのゲームにもありますから・w・

あと特筆すべきは、
管理がたぶん一番しっかりしてるんじゃないでしょうか。

実際には、そんなことはないとよく聞きますが、
まあ、どうも悪い話ばかりのどっかよりは〜ということなんでしょう。
あえてどことはいいませんが。

どことはいいませんが。
しっかし、気が付いたら長い長い。
全部読む人いるのかなってぐらい。

あの人なら読む・w・b

いったい誰・w・?

正解はCMのあと!

前回と同じネタかい!

Σ・w ・=・ w・;;
ま、まあ読んだ人はWeb拍手にでも〜。

それではまた次回お会いしましょう〜・w・ノシ
(…しかし、誰なんだろう)