特別編 蒼い海のトリスティア

1万年と2千年前から〜♪

あ・い・し・て・るるるるううううう!!!!

量産型まりんさんからのリクエストでした。
ということで、ごきげんよう栗原うみです。

うううううーーーー!!!!!

…。
もういいから。

うーーーー………ぜはーぜはー・w・;;;;
ご、ごきげにょー。
栗原まりんです・w・ノ

始まる前に昇天しそうな勢いですが。
さて、今日はこのお便りを読みたいと思います。

ほうほう、とっくに拍手は追いついたと思ったのに・w・
うんうんさくっといってみよー(よゆー

10月12日のお便りです。
「蒼い海のトリスティア・・・見事に未開封で積んであります

…。
ごめん、もう一度いい?

ん、いいけど。
「蒼い海のトリスティア・・・見事に未開封で…

(「・w・)「ガオー

Σ・w ・=・ w・;;
な、何急にどうしたの?

いいから、もう一度。

…。
「蒼い海のトリスティア…

…。

「見事に未開封で…

(「・w・)「ガオー

Σ・w ・=・ w・;;
ここかーい!

だってだよ?
あの「
穿いてない」を未開封なんてありえないよ!

しかもそこかい!
って、ちょっと待って。
トリスティアって全年齢向けだよね?

そだよ・w・?

なのに穿いてないの?


うん、穿いてない。

…。
それだと全年齢は無理じゃないの?

うむ、では解説しよう!
全年齢向けでは、パンツが見えてはいけないのだ!
でも、トリスティアの主人公たちは、やたら丈の短いスカートなのだ。

ふむふむ。
しかしやたら短い丈ですか。

うむっ!
で、しかも翻っちゃったりしてるイラストもあるのだ。

って、それじゃ見えちゃうからダメなんじゃないの?

そこだ!(どーん!

Σ・w ・=・ w・;;
どこだー・w・;

そう、絶対見えるぐらいに翻ってるのに、
まったく見えない=ぱんつ穿いてない・w・
という理論にたどり着くわけだ。

…。
規制対策が逆効果になったわけですね。

これがどのイラスト見ても、ぱんつ穿いてない状態なのですよ。
公式イラストとかパッケージもあるので、是非確認を。

で、トリスティアってなに、
穿いてないイラスト集めのエロゲっぽい何か?

う。
完全に否定できない・w・;;;

否定しなさいって。
ということで今回は特別版としまして。
この「蒼い海のトリスティア」をご紹介します。

実はこのお便り届いた瞬間から迷ってたんだよね。
さらっと流して次のにと思ったんだけど、
やっぱちょうどいい機会なので・w・b

なんにしても実物を見ないと始まりませんね。
さっそくこちらをどうぞ。

映像中央の髪の長い女の子が、
主人公のナノカ・フランカです。

一緒に居る犬みたいなのが、スツーカといいます。

で、後ろのロボットがテンザン。

…。
うみちゃん、これどこの戦闘機?

天山は爆撃機ですけど。

へーへーへー。
3へぇぐらいで・w・

はい、ということで名前に特徴があるのもお約束です。
ま、それは置いておきまして、
実際のゲーム内容の紹介をしますよー。

それはもちろん穿いて…ではなく・w・;;;
実は都市発展型シミュレーションです。
…シュミレーションといわれても否定できないけど。

趣味レーション?

穿いてないレーション・w・+

…。
もしかして、韓国の関係者いる?

大丈夫、いませんきっと…たぶん・w・;;;;
と、話を戻してっと。
CGなどはけしからんかも知れませんが、
ゲーム自体はいたってまじめです。

一応ファンタジー部門ですが、Eテクノロジーという、
ロストタイプのテクノロジーのおかげで、
かなり近代のものも存在します。

で、このEテクノロジーを扱って発明をするのが、
発明工房士ナノカ・フランカなのです。

元々発展していた水上移動都市トリスティアに、
11年前に現れたドラゴンの襲撃から街は寂れていく一方。

そこで、帝国で有名な発明工房士プロスペロ・フランカに、
都市の復興と新たな発展を依頼して来て貰ったはずが…。

到着したのは孫娘のナノカだった、
というところから始まります。

市長は話が違うと怒り出しちゃいますが、
レイグレットさんという破戒坊主が…じゃない、
神官さんが後見人ということで、
とりあえず復興が始まることになります。

確かに実績はないですが、実はこのナノカ・フランカ、
クイズマジ…ではなく、帝国アカデミーでは天才と呼ばれる、
発明家だったのです!

そして彼女の発明によって、街は発展していくことに…。
なるかどうかはプレイヤー次第・w・b

というのが導入部分です。
そして、実際のゲームですが、
この発明したものを買い取ってもらい、
その資金で新たな発明をするわけです。

そして、その発明品から新たな発明品を作り出すことができ、
その新しいのからさらに発展していきます。

街も復興途中ですので、発明品の売り上げによって、
店舗が拡大しトリスティア全体も発展していきます。

さらに、時間の流れに合わせて各種イベントも発生します。
ナノカ大好きお嬢様、ネネちゃんの登場から、
トリスティアを揺るがすアレまで!

ある時期に分岐点がありまして、
どこまで復興しているか、かつどこまで発明しているかで、
エンディングが変化します。

なので、そこまでに逆算して作っていかなくてはいかないという、
密かにシビアな部分もあったりします。

当然発明ですから、失敗があります。
なので、悠長に作ってるわけには行かないのですが…。

逆に発明ですから、時間がかかるのもあるわけです。
それをいつ、どこで作成するのか。
また経営もありますので、黒字商品はどれか。

でも、赤字だからといって発明しないわけにはいきません。
それが次の発明の基礎になってたりします。

…という感じで、ゲーム自体は結構シミュレーションしてます。
なんというか、なかなか大変ですね・w・;

その分、面白くなっていますので、
是非
積み上げずに開封して欲しいゲームです。

そしてもちろん「穿いてない」を君もチェキだ・w・b

それはいいから!

でも、どーみたって…。

…。
確かにそう見えることは否定しませんけど。

ってーとこでそろそろお時間です。
なんというか、久しぶりすぎて…こんなだっけ・w・?

まあ、また新しいスタイルでいけばいいかと。
ということで次回ですが、アレの前にまた1回挟みます。
各所からバトンも届いていますし。

ってことで、また次回です・w・ノシ

また次回お会いしましょう・w・ノシ